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引き抜きじゃない、ヘッドハンティングとは?

ヘッドハンティングと聞いて、皆さんはどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか?高額報酬を条件に同業他社から優秀な人材を強引に引き抜く、あるいは知り合いの会社から誘われたのをヘッドハンティングされた、と表現される場合もあります。

世界的に、ヘッドハンティングはエグゼクティブ・サーチと呼ばれ、日本に上陸したのは1970年代。そして終身雇用が崩壊し人材の流動化が本格化した2000年以降よりエージェント数が増加し今日に至っております。
ヘッドハンティングの中でも、大きく分けて「登録型」と「サーチ型」があります。
「登録型」というのは、今いる会社よりも良い条件があれば転職しようと考えている人が人材会社などに「登録」し、その登録者の中から条件に合いそうな人材を紹介するというものです。
それに対して弊社のサービスは「サーチ型」に特化したサービスです。つまり登録型が転職の意思がある人材を対象にしているのに対し、まだ転職市場に顕在化してない優秀な人材を発掘することが大きな特徴です。在籍している会社で活躍している人材。簡単に会社を辞めない人材が、弊社のターゲットです。

ただ、ここで多くの企業担当者のご心配、それは「和を以て貴しとなす」を価値観とする日本の環境を考えると、欧米的な所謂「引き抜き」による人材確保は日本の風土に馴染まないのでは、という点です。

それではどのような観点で人材を発掘するかですが、
潜在的な転職意思(外部要因、環境要因など)の有無を見極めながら発掘することで、「ヘッドハンターからオファーがあったから転職する」のではなく、あくまでも自主的・主体的な意思により転職を決断できる方を推薦候補者として斡旋する。
というのが答えです。

「和」を乱さず円満に転職の機会を創造することが弊社のモットーです。
転職市場に顕在化していない人材から、御社が求める優秀で、長く活躍してくれる方をトップからミドルまで幅広くご紹介します。
興味をお持ちいただいた方はぜひ一度、面談の機会をいただければ、より詳細な弊社の考え方や仕事の進め方、実績についてご説明いたします。
どうぞお気軽にお問い合わせください。